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出逢った言葉。”気韻生動”




技術や技法、配色とかの前に、

まず、

心、気持ちが脈々と波打つようなものをつくらなあかん、

ということ。


一本の線を描く時、ひと色を差す時、


心と気合を込めて取り組まなあかんということです。




50年近くこの仕事を続けてきて、

段々とね、父がよく言っていた「桜は桜、松は松の線」

という意味がわかってきましたね。



その線を描く時に、桜なら桜と強く念じて精根込めて描かなあかんのやと。



ただ単に描くのとは、ちがって、

思いを強く込めて描くことで、



1本の線に

が入ってくるんです。




これが、まさに「気韻生動(きいんせいどう)」(中国の古い言葉)なんやと思います。







(染色家 田畑 喜八さんの記事を編集)






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